名古屋城に御朱印がある?売り場や手に入れる際の注意点・合わせて買いたいお土産も

尾張徳川家の歴史を感じられる名古屋城は、金シャチや豪華な内装など、見どころの多い史跡です。

名古屋城では御城印を購入でき、旅の想い出を振り返る記念にできます。御城印にも徳川家の歴史や個性が存分に表れているため、想い出を振り返りにぜひとも手に入れたいアイテムといえるでしょう。

そこでこの記事では、名古屋城の御城印の販売場所・値段・紋様の由来に加えて、入手する際の注意点を説明します。

目次

名古屋城では御朱印(御城印)が入手可能

引用:名古屋城公式インスタグラム

名古屋城では、御朱印の代わりに「御城印」が販売されています。御城印は、登城の記念に購入できるアイテムで、和紙にお城にゆかりのある紋様や花押しが押印されているものです。

御城印を集めれば、想い出を振り返って楽しむのだけでなく、紋様からその歴史を調べる楽しみ方もできるでしょう。

名古屋城の御城印が販売されている箇所は、以下の通りです。

  • 正門横売店
  • 内苑売店
  • 三番御蔵売店

販売場所は、名古屋城公式サイトの館内マップから確認できます。

館内マップに記されていないミュージアムショップ「三番御蔵」は、正門から入って正面にある西之丸御蔵城宝館の中にあります。

通常版の御城印の価格は、税込300円です。

名古屋城の石垣を透かし彫りで表現した透かし石垣御城印は、税込800円、「金鯱城」と表記がなされている御城印は税込500円で販売がなされています。

なお、名古屋城では、乗り物やアニメ・ゲームとのコラボ御城印や期間限定デザインの御城印も販売されてきました。限定販売の御城印の購入を希望する方は、名古屋城公式ウェブサイト公式Instagramから情報を確認しましょう。

名古屋城の御城印(通常版)のデザインは?その由来も解説

名古屋城御城印の紋様は、「徳川葵」「葵の御紋」とも呼ばれる徳川家の家紋です。

この葵の紋様が使われている理由は、徳川家の旧姓である「松平家」が、領地としていた三河国にある賀茂神社にゆかりがあったことに由来します。

松平家は賀茂神社が守る三河国に領を構えており、葵は賀茂神社の例祭「葵祭」で用いられていました。

このことから、葵は神聖な植物として位置付けられており、徳川家の家紋にも用いられることとなりました。

姓を変更した「徳川家」は、幕府の権威を保つ目的でこの「三つ葉葵」の紋様の使用を厳しく取り締まっていたとされています。

そうした行動からも、徳川家では「葵の紋様」が特別な意味を持つもので、当時の人々にとっても「三つ葉葵」が格式高さ・威厳を感じるものだったことがうかがえます。

名古屋城の御朱印を手に入れる際の注意点

引用:名古屋城公式インスタグラム

名古屋城の御城印の購入前に、事前に押さえておきたいポイントは「御城印を購入するタイミング」「保管の方法」の2つです。

以下では、2つのポイントについて確認しておきたい情報をまとめました。

おみやげ店の開店時間までに購入する

御城印を買う本来のタイミングは登城の後です。御城印が「お城に来た記録」の意味合いを持つことから、登城後に手に入れることが望ましいとされています。

とはいえ、名古屋城の御城印を販売している3つの販売店は、夕方前に閉店します。営業時間後の御城印購入が難しい場合、忘れてしまうことが心配な場合は登城の購入がおすすめです。

正門横売店と内苑売店の営業時間は、9:00〜16:45、西の丸御蔵城宝館ミュージアムショップ「三番御蔵」の営業時間は、9:00〜16:00です。

御城印帳を準備する

御城印は和紙でできているため、汚損や折れ防止に便利な御城印帳を用意しましょう。御城印帳とは、各地で収集した保存するための専用冊子です。

名古屋城の各売店には、御城印とあわせて名古屋城ならではの御城印帳(税込2,500円)が販売されています。

金シャチ・名古屋城が壮観に描かれているほか、特別デザインの御城印が特典として付されます。迫力ある名古屋城をより鮮明に振り返りたい方は購入を検討しましょう。

御城印帳が用意できない場合は、100円均一ショップで販売されている御朱印帳で代用したり、クリアファイルを持参したりしましょう。

御朱印と合わせて買いたい名古屋城観光を思い返せるアイテム

「来城した証であること」を示す御城印のほか、名古屋の旅を振り返るのに向いているお土産は他にもあります。

ここでは、おみやげ3つをご紹介します。

金シャチグッズ

名古屋城の金シャチは、徳川家が尾張藩を威厳を表すものとして天守閣に設置されました。当時における徳川家の財力や権威が一目で表している、名古屋城の象徴的な存在といえるでしょう。

名古屋城内のお土産店舗では、こうした金シャチにまつわるグッズが多数販売されており、名古屋城の城内のお土産店舗では金シャチをあしらったお菓子やエコバッグや靴下などが販売されています。

その他、金シャチ横丁内にあるお土産店の「鯱上々」「えっさほいさ」では、金シャチのデザインパッケージのコーヒーや箸置き、Tシャツが販売されています。

いずれも生活に取り入れやすく、名古屋城・天守閣に見える金シャチを思い返すきっかけになるでしょう。

名古屋城に関わる書籍

名古屋城内では「名古屋城本丸御殿ガイドブック」「知れば知るほど好きになる名古屋城」といった資料が販売されています。

名古屋城「本丸御殿ガイドブック」は、本丸御殿の各部屋の様子に加え、障壁画復元時の風景も掲載されており、登城時だけでは見られない情報を閲覧可能です。

名古屋城では本丸御殿内の撮影が禁止(障壁画保護のため)されているため、本丸御殿の様子を振り返りたい方は必ず購入したい資料といえるでしょう。

「本丸御殿ガイドブック」は、城内売店で販売されており、価格は税込800円です。

「知れば知るほど好きになる名古屋城」は、名古屋城の文化・知識・建築を問う検定試験の「名古屋城検定」の公式テキストともなっており、名古屋城が建設されるまでに至った経緯や、まちづくりなどの風景を分かりやすく解説されています。

「知れば知るほど好きになる名古屋城」は城内売店のほか、市内の書店で販売されており、価格は税込1,320円です。

そのほか、歴史や建築など、専門家14名の解説が掲載された「近代城郭の最高峰 名古屋城改訂版」や名古屋城所蔵資料の写真・記録がある「名古屋城特別図展録・リーフレット等」などの資料が販売されています。

こうした資料の閲覧により、様々な角度から名古屋城を理解できるでしょう。

ご当地の素材を使ったお土産

名古屋名物の漬け物や知多半島の海鮮を使った「せんべい」も名古屋を振り返る想い出に最適です。

名古屋城付近・金シャチ横丁のお土産店「尾張屋」では、「守口漬け」が販売されています。

守口漬けは、長さ1m以上の長さの大根を酒粕・味醂・砂糖・塩で漬け込まれ作られています。酒粕の風味と奥深い味わい、シャキシャキとした食感が味わえる一品です。

同じく金鯱横丁にある「えびせん◯」では、えび・かつお・いか・たこ等海の幸を使ったせんべいが楽しめます。

「えびせん◯」で販売している「うにチーズ」は、濃厚な味わいです。さっぱりとしたイカスミ記事との相性は抜群で、名古屋の想い出に耽りつつ、お酒のおつまみとして楽しめるでしょう。

まとめ:名古屋城付近の金シャチ横丁も旅の想い出作りにおすすめ

登城を終えた後の食事・休憩・お買い物には金シャチ横丁が便利です。金シャチ横丁の「義直ゾーン」は名古屋城の正門の付近に、「宗春ゾーン」は東門の付近にあります。

名古屋ならではのグルメといえば、天むす、味噌カツ、ひつまぶしなどです。金シャチ横丁ではこうしたグルメの数々を味わうことができ、SNSに写真を掲載したくなる華やかな料理やカフェメニューを楽しめます。

もちろん、お土産店舗も充実しており、食や生活雑貨を通じて名古屋気分を楽しめます。御城印と合わせて金シャチ横丁で名古屋を楽しみ、楽しい旅の想い出を作りましょう。

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