名古屋城、尾張名古屋のうまいもの街
名古屋城下の趣を
今に伝える地に佇む
大人のための寿司処。
素材の妙味を引き出し
まだ知らぬ旨さとの出会いを紡ぐ。
伝統を尊び
独創の発想で昇華させた一貫。
折々に、格別の味わいが広がります。
「金鯱寿司」————
食の探求が紡ぐ、粋なひととき。
技
食をもてなすために磨かれた技の冴え、寿司を成す要にして要たる米と酢の調和、そして、旨き一貫を生み出すべく知り尽くされた掌に宿る機微。積み重ねし歳月と鍛錬の果てに、ひとひらの閃きが宿る。
結
その一貫は、肴と米が溶け合い、ひとつの結びとなる。瞬間にしか生まれぬ味わいと時間を尊び、心を込めて握り上げ、時と人のつむぎを描く。
余白の美
墨の濃淡に風合いのある余白を残す書、石と苔の間に柔らかく芽吹く苔の緑と季節の色彩が映える庭。研ぎ澄まされた余白に、美がひそやかに宿ることを教えてくれる。寿司も、一握りの米と丹念な海の恵み、味わい同士の間にほどよい間隙をもたせることで、それぞれの旨みが静かに響き合い、手業の深みが映し出される。
馳走
馳走とは、贅を誇ることではなく、心を尽くしてもてなすこと。
選り抜いた旬の素材を、一貫一貫丹念に想いを込めて託す。その敬意が、味わいに深みを与え、寿司における真のもてなしとなる。
粋
金鯱そびえる城下に、伝承の技を受け継ぎ、未来へと繋ぐ。伝統と新風が響き合う一貫は、まことの粋を宿す。
鮮
肴は、一貫の味わいを決定づける核心。その鮮度が、今この瞬間の旨みを際立たせる。だからこそ、仕入れは丁寧に見極める。
酢
寿司の旨さを決めるのは、米と酢の調和。赤酢の深みあるコクと、白酢の澄んだ爽やかさ。この個性を使い分け、素材ごとに一貫の極みとして仕立てる。
夜の部
17:00〜23:00(L.O.22:00)
大将のおまかせ 10,000円(税込)〜
昼の部
11:00〜15:00(L.O.14:30)
ゴウカ日替り海鮮ごはん 3,024円(税込)
一本うなぎひつまぶしごはん 5,184円(税込)
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店舗のご案内
電話番号 052-386-6326
営業時間 11:00~15:00(L.O.14:30)/17:00~23:00(L.O.22:00)
席数 29席